「言葉のない舞台」から広がる子どもたちの想像力。

カラクリ時計と小さな足あと
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【概要】
■演目名
「カラクリ時計と小さな足あと」
■芸術ジャンル
演劇、パントマイム、影絵、ジャグリング、ダンス
■対象年齢
幼稚園〜高校生
■公演時間
60分
■出演者
・おんぷらんと(ジャグリング、サーカス芸)
・アメノシズ(パントマイム、人形振り)
・KOHEI(ダンサー)
【舞台の概要】

言葉を使わない“ノンバーバル”舞台。
こびとの修理屋「のら」と「かん」
カラクリ時計の人形「ルナ」と「サニー」が織りなす言葉のない物語。
子どもたちの想像力・感受性・共感力を育みます。
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【作品の強み】
•対象:小学校の芸術鑑賞会、学校公演に最適
•特徴:言葉を使わない演劇/演者がプロのパフォーマーやダンサーのため、驚きや楽しさなど、子ども達の感性を刺激します。
•効果:子どもの「想像力・感受性・共感力」を自然に育む
•実績:全国の小学校で公演実績多数。「言葉がなくても伝わる」「表情や演出で心が動いた」「1年生から6年生まで楽しめる作品」として高評価
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【学校公演・芸術鑑賞会におすすめ】
•小学校低学年〜高学年まで対応
•上演に必要な音響・照明をすべて持ち込み
•特別支援学校、幼稚園での合同芸術鑑賞会。ホール上演実績も多数

ストーリー
~ユーモア溢れるキャラクターたちとおとぎ話のような心温まる物語〜

とある町の小さなお店に飾られている青いカラクリ時計。
その時計が12時の鐘を「ボーンボーン」と鳴らすたび、美しい人形の「ルチ」と「サニー」が扉から出てきて踊りはじめます。
しかし、時が経つにつれて時計はこわれてしまい、人形たちも次第に動かなくなりました。
そんな時、時計の前に現れた小さな2つの影。それは、こびとの修理屋「おんぷらんと」でした。
おんぶらんとと人形たちの出会いで、カラクリ時計の針と共に物語が動きはじめる…

広島で子どもたちに向けた作品を作っている「パフォーマンスユニットおんぷらんと」と「パントマイムアーティスト アメノシズ」、「タップダンサーKOHEI」がタッグを組んでお届けする新しい形の舞台です。
あっと驚く曲芸と華やかな身体表現、創造力や感性を刺激する影絵や美しいダンスを織り交ぜ、子ども達は、ただ見るだけでなく参加しながら最後まで楽しんでいただけます。
見どころ!
■影絵
影の表現や、音、身体表現を駆使して想像力や感性を刺激します。

■パフォーマンス
プロのパフォーマーだからこそ出来る本物の技術に生徒達も驚きの連続。
ジャグリング、マジック、パントマイム、ダンスを駆使したパフォーマンス舞台は1年生から6年生まで楽しめます。
ファンタジーで楽しくて。時には美しく華やかな。あっという間の60分をどうぞお楽しみください。



◼︎ノンバーバル(セリフの無い舞台)
セリフが無い舞台だからこそ。こども達は自身の感性や創造力を育み一つ一つの動き、表情、状況から物語を受け取ろうとする姿が見られます。不思議と世界観に没入し、あっという間に引き込まれていく様子に先生達からも驚きの感想をいただきます。



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感想







みなさまへ

本来時計は、時間を知らせるためのものです。
でも、この青カラクリ時計は少しだけ違います。
この時計は、ある”ふたり”のために作られました。
時間になると、時計の中から人形たちがそっと出てきて、少しの間だけいっしょに踊るのです。
そのためだけに、歯車が動き、針が時を刻み、鐘を鳴らします。
2年前に生まれたこの物語は、あちらこちらの街を巡りながら、少しずつ時間をかけて、新しい物語に生まれ変わりました。
そして、今日また新しい物語がここから始まります。
カラクリ時計の人形たちと、小さなこびとの修理屋たちが紡ぐ物語を、どうぞお楽しみください。
カラクリ時計と小さな足あと
脚本・演出 おんぷらんと
舞台美術・衣装 福原咲生
振り付け KOHEI
出演 おんぷらんと・KOHEI・アメノシズ
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出演者/制作者
・こびとの修理屋:おんぷらんと(のら、かん)
・ルナ役:アメノシズ
・サニー役:Tapdancer KOHEI
脚本・構成 おんぷらんと のら
演出 出演者一同
振付 Tapdancer KOHEI
楽曲 音響 河弘哲(株式会社 BABONG)
照明 有限会社ケアー
舞台美術•衣装・舞台監督・制作 福原咲生

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